つい食べ過ぎてしまったという経験、したことありませんか?

満腹感を得ることで、食べ過ぎを防ぐ4つのポイント

1. バランス良く食事をする
緩やかに血糖値が上昇するようにすると、満腹感が持続します。
血糖値を緩やかに上昇させるコツは、バランス良く食事をすることです。
急激に血糖値を上昇させてしまうと、その後血糖値が急降下してしまいます。
満腹感を得にくくなるので、糖質過多の食事は良くありません。

2. ゆっくり食べる
血糖値が上昇するまでタイムラグがあります。
ゆっくり食事をすると、食べ過ぎを防げます。

3. よく噛む
噛むことによって満腹中枢が刺激され、満腹を得やすくなります。
よく噛めば、自然とゆっくり食べることにも繋がります。

4. 水を飲んだりして、胃壁を伸展させる
胃にたくさん食べ物が入っていると、胃の伸展刺激によって満腹感を得ることができます。
低カロリーでボリュームのある物を食べると良いかもしれません。
水で胃を満たすのも効果があるので、食事のボリュームが少ないときは水を飲むのも効果的。
ただ、胃の伸展によって得られる満腹感は一時的で、持続力はありません。

満腹感を得るためだけでなく、何を食べたか食事の質が大事ですよね。
「食事はバランス良く」を心掛けてみましょう(^^)