朝食はパン派ですか?ご飯派ですか?
パンは美味しくて手軽に色々なアレンジをして楽しめるため、
若い方からお年寄りまで人気がありますよね。
ご飯は1杯食べると満足できますが、パンはつい2個、3個と食べてしまいます。
パンの方が太りやすいとは言っても、パンが大好き!パンが食べたい!
という方も多いですよね。私もその一人です。
そんな方に有効な、太りにくいパンの食べ方についてご紹介します♪

ポイント1 食物繊維を食べてからパンを食べる
先に食物繊維を摂取することで、糖質の吸収が穏やかになり太りにくくなります。

ポイント2 シンプルに食べる
バターやジャムは極力控えて、何も付けずにシンプルにパンだけを食べましょう。
付けるならオリーブオイルやココナッツオイルがおすすめ!

ポイント3 黒っぽいパンを食べる
ライ麦パンや全粒粉パンなど、精製されていない黒っぽいパンを食べましょう。
GI値が低く、栄養価は高くなります。

ポイント4 バケットやベーグルなど硬いパンを食べる
基本的に卵、砂糖、バターを使わずに作るパンはバケットやベーグルです。
糖質、脂質、カロリーが低めで、硬いので食べるのに時間がかかるため食べ過ぎ防止になります。

ポイント5 他の飲み物、食べ物と一緒に食べる
パンを食べるときは野菜・肉・魚・スープなど
他の料理とともに食べることを意識するだけで満腹感や摂取カロリーが変わります。
またパンには体を冷やす作用があるため、スープや味噌汁といった汁物・生姜を
使った料理など体を温める食べ物も忘れずに。

我慢ばかりしているとストレスも溜まりますよね。
糖質の少ないパンや、糖の吸収を穏やかにするパンの食べ方など工夫をして
楽しく食べてダイエットをしましょう(*^-^*)