「夜遅い時間までお仕事をしてご飯を食べる時間が遅くなってしまった」
「ご飯を早く食べて夜中お腹が空いてしまった」
しかし、夜食は太るというイメージから、食べないで我慢することが多いですよね。
食べるのを我慢すると、イライラしてしまったり、寝つきが悪く寝不足になってしまったりします。
「夜中だけど、どうしてもお腹が空いて食べたい!」という方に、
ダイエット中でもOKな食べ物と食べ方のコツをご紹介します♪

ポイント➀ 高タンパク質のものを選ぶ
牛乳、チーズ、ヨーグルト、豆腐、納豆などのタンパク質は消化されても脂肪として蓄えられにくく
エネルギーとして変換されやすいためです。

ポイント➁ 温かい食べ物を食べる
冷たい食べ物は胃に負担をかける上消化が悪いため、温かいものを選びましょう。
お腹が空いていると早食いになりがちですが、熱いものは自然と時間をかけて食べることになります。
満腹中枢がしっかりと反応し、少ない量でも満足できる可能性が高まるため、スープなどはまさにおすすめ!

ポイント➂ 硬いものを食べる
するめなど硬いものは、満腹中枢を刺激するためオススメ!

ポイント➃ 食物繊維の多いものを食べる
食物繊維は腸内の脂肪をくっつけて、体の外への排出を促してくれます。
また、食物繊維を多く含む食べ物の多くが低カロリーだという点も魅力的!

ポイント➄ 就寝3時間前までに食べる
寝ている間は胃腸がしっかりと働かず、食べたものを消化しきれません。
そのため、消化できなかった食べ物のカロリーのほとんどが体に溜め込まれ、脂肪に変わってしまいます。

ダイエット中の夜食との付き合い方を知り、ダイエットの成功を目指しましょう(*^-^*)