メイクをする時にふと鏡を見ると、小鼻のところだけ赤くなっていることはないですか?
一時的なもので、自然に治るだろうとそのままにしておくと、
治るどころか赤みがずっと続くといった症状に悩まされている女性が多いようです。
痛みもないし、かゆみもほどんどないのに赤みが出ているのはとても気になりますよね。

1.摩擦など刺激による赤み
汚れをしっかり落とそうとして洗顔時に力を加えている。
パフやブラシをこまめに洗浄していない。
などお肌に負担がかかることで起こります。
炎症による赤みの場合は、洗顔の際しっかりと泡立てて洗ったり、
化粧の際に使うパフを洗い清潔に保つことで少しずつ改善してきます!

2.皮膚が薄いことで起こる赤み
はがすタイプの毛穴パックや、スクラブ洗顔・ピーリング洗顔等を
頻繁に行うことで、角質層を薄くしてしまうこともあるので気をつけましょう!

3.皮脂の酸化による赤み
鼻の周りは皮脂が出やすい部分であるため、過剰に出た皮脂が酸化してしまうことで、
皮膚が赤みを帯びてしまうこともあるといわれています。
また過度に日に当たることも、皮脂の酸化をまねきやすく、
小鼻の赤みにつながる可能性があるため気をつけましょう!

小鼻の赤みをすぐに消したい時は、ファンデーションを厚塗りするのではなく、
コンシーラーを使うと綺麗に隠すことができます。
また、コンシーラーを塗る前にしっかりと化粧水などで保湿をすることで、
毛穴の開きを抑え皮脂と混じることを予防し、化粧のよれを防ぐことができますよ(^^)/