花粉症を代表として、今や日本人の7割が何らかのアレルギー症状を
もつと言われる時代です。

食物アレルギーは、特定の食物を食べたときに、身体を守る免疫の
システムが過敏に働くことにより起こります。
最も頻度の高い症状は皮膚の痒みや蕁麻疹、湿疹などで
全体の9割を占めますが、目や喉や鼻、消化器、気管支や肺、循環器などにも
症状が出ることもあるので、違和感があるときは食べないようにしましょう。

・特定原材料 7品目 
 えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生

・特定原材料に準ずるもの 20品目
 あわび・いか・いくら・オレンジ・カシューナッツ・キウイ・牛肉
 クルミ・ゴマ・さけ・さば・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・まつたけ
 桃・山芋・りんご・ゼラチン